新方川を歩く
期日 | 2024年7月23日(火) |
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天候 | 晴 |
参加者 | 2名 |
レベル | ウォーキング |
コースタイム | 新秋津9:05=吉川9:45―中川―延命寺10:10―元荒川―新方川―リユース展望台11:15―越谷総合公園―バス停12:50=南越谷駅13:05(解散) |
コメント | 吉川駅に降り、金色ナマズの親子に迎えられて出発した。吉川はナマズ料理で有名だ。 駅を出て左方向に少し歩くと、すぐ中川に出る。ここを上流に向かい、吉川橋で中川を渡り、中島橋で元荒川を横切り、まっすぐ進んで新方川に出た。上流に、今回の目的地である越谷総合公園のリユース展望台が望める。川沿いは植樹もなく、木陰もないので、炎天下の堤防道路をひたすら歩く。1時間くらい歩いて越谷総合公園にたどり着く。ここは近隣市町村のゴミ焼却場で、その一角にリユース展望台がある。高さが80m超と高く、関東一円が望める。ちょうど田んぼアートが開催中で、テーマは松平健さんが躍る「マツケンサンバ」だった。今年のコンセプトは「越谷から元気を発信!全国田んぼアートでつなぐ復興の輪」である。元旦に能登半島地震が発生し、今年は災害から始まった。この異常猛暑も災害のひとつかもしれない。冷房のきいた展望台であたりを眺めつつ昼食をとる。 下界に降りると、また熱風に包まれる。総合公園の庭園をめぐり、野菜直売所を覗いた。 計画ではここから越谷レイクタウン駅まで歩く予定だったが断念し、バスで南越谷駅に向かった。 |