山行報告

山梨百名山・雨乞岳

期日 2022年5月10日(火)
天候 晴れ
参加者 5名
レベル 一般向け強★
コースタイム 所沢5:40=圏央道入間IC=中央道長坂IC=ヴィレッヂ白州8:30/8:50―雨乞岳12:05/12:45―ヴィレッジ白州14:55/15:10=中央道須玉IC=圏央道青梅IC=西武新宿線東村山18:40(解散)
コメント 数日はっきりしない天候の続く中、想像以上の好天に恵まれる。今回は、北側ルートのヴレッジ白州登山口より入山。南側には、従来から利用されている石尊神社から、水晶ナギ分岐を経由するルートがあります。
 北側ルートは、雨乞岳が山梨百名山に指定された際整備された歩きやすいルートです。巾2m程の階段から始まる。しかし、歩きやすい道も1Km程入ると傾斜もきつくなる。頂上(2037m)までの標高差900mは思った以上にハードであった。
 登ること、標高1900m付近から視界が開ける。青空の中の富士山。その手前に日向山の砂肌の崖。右手奥には鳳凰山の峰々。更に右手前に甲斐駒ヶ岳、その右側に鋸岳が一望できました。
登る途中、木々の間から八ヶ岳連峰が見え隠れし、全ての山が、残雪期の「リン」とした姿でした。山頂では、いつもよりゆっくりとし、展望を満喫しました。 今回は、思わぬ好天と新緑に恵まれ、山の神に感謝の山旅でした。歩程距離9.7Km。