八国山緑地～いきものふれの里
| 期日 | 2021年6月7日（月） |
|---|---|
| 天候 | 曇りのち晴 |
| 参加者 | 8名 |
| レベル | ウオーキング |
| コースタイム | 所沢9:00―勢揃橋―久米川合戦の碑―将軍塚―ほっこり広場―ふたつ池―北山公園（菖蒲園）11:40―八国山尾根―トトロの森2号地―荒幡富士―いきふれの里センター―下山口14:00 |
| コメント | 気軽にリピートできるコースの紹介と季節の植物の観察を目的に、企画しました。コース前半には、新田義貞の鎌倉討幕に因んだ勢揃橋・久米川合戦の碑・将軍塚・兜掛けの松などがあり、歴史の豆知識を学習。八国山の木陰コースはとても清々しく、ここだけなら熱中症の不安なしに盛夏でも歩けそうです。 所沢駅から将軍塚下までバス利用を推奨。 北山公園の菖蒲は今が盛りで、訪れた甲斐がありました。荒幡富士の「登頂」と、いきものふれあいの里センターも楽しかったです。 因みに、私は1月から同センターのボランティア。 本来は3時間のコースですが、今回は観察時間を十分取り、5時間かけて逍遥しました。 ★話題になった植物等～サワフタギ、ナツツバキとリョウブ、ユウゲショウ、ハンゲショウやマタタビの白い葉の役割、クマザサの意味、ヤマホウシの構造、ムクノキの板根、ニワトコの別称「ユダの木」の意味、オオバコとへラオオバコ、ヤエドクダミ（結構人気でした）、ウグイスカグラと類似樹、ナラ枯れの媒介虫カシノナガキクイムシ、ケヤキの葉の虫コブ、チョウの観察場所のヒント |