東北温泉ウォーキング
期日 | 2021年4月14日(水)~17日(土) |
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天候 | ほとんど晴 |
参加者 | 3名 |
レベル | ウオーキング |
コースタイム | 大宮7:57=八戸経由鮫島11:03=本八戸=八戸14:12=苫米地14:20=「アヴァンセふくち」14:40(泊) 8:30=苫米地8:42=水沢江刺11:00=えさし藤原の里14:20/14:50―くりこま高原15:00=「ハイルザーム栗駒」16:00(泊) 9:40―くりこま高原11:00=仙台経由(常磐線)湯本「いわきゆったり館」15:40(泊) 湯本13:29=上野15:35 |
コメント | 1日目 鮫島の蕪(かぶら)神社参拝。この辺はウミネコの繁殖地で鳴き声が激しかった。 日本有数の八戸漁港を眺めて本八戸下車。八戸城跡の先の繁華街で食事処にありついた。宿の「アヴァンセふくち」はニンニク畑と田んぼの田野を走って着いた。満開の桜に囲まれていた。町営のアイスアリーナがあり、ホッケーの練習の町民が集まって来た。 2日目 コース変更で、えさし藤原の里を訪ねた。東北に華開いた平安時代の藤原氏の構築物が復元されていた。2日目は栗駒山を目前にした出湯に宿泊した(ハイルザーム栗駒)。 3日目 昨年再開した常磐線を湯本まで乗車体験。復興半ばを眼のあたりにした。社会福祉施設の「いわきゆったり館」に宿泊。 4日目 白水阿弥陀堂 塩屋岬灯台 小名浜港などを車で回って帰宅。 1日目17000歩 2日目12000歩 3日目7800歩 4日目5000歩 の歩程であった。 栗駒の襞(ひだ)たおやかに雪解かな 会ひまみゆショウジョウバカマ少女色 黄昏(たそがれ)を行く水芭蕉明かりかな カタクリや金色堂の女坂 木の芽吹く原発破裂地帯かな |