奥武蔵 天覚山
期日 | 2020年3月18日(水) |
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天候 | 晴 |
参加者 | 14名 |
レベル | 一般向★ |
コースタイム | 東吾野駅9:30―木橋林道―尾根登山口10:10―鉄塔60号10:35/10:50―屋船山11:05/11:15―奥武蔵縦走路11:50―東峠12:10―鉄塔70号12:20―天覚山12:50/13:30―尾根コース分岐―鉄塔下―平坂林道14:30―博内岩横―東吾野駅15:00 |
コメント | 電車と川を左手に見ながら山の麓へと入って行く。咲いているのは山桜?早過ぎる。林道の分岐で標識はないがこのあたり、と下枝伐採の人に挨拶しながら道のない急登を行く。 何故か小さい南天や柊の木が目につく。赤い実をつけた万両も。登ってしまえば確かな尾根道。赤い山椿の花がテープ代りの目印のよう。尾船山はペン書きのテープが木にあるだけで見晴しもない。やがて奥武蔵の縦走路に出た。車道の東峠にかかっている短い鎖。ここは初めての挑戦。この上の鉄塔の先は1年前の山火事の跡。所々木が切られ、日が地面に届いて明るい。焦げたままの木も根本から新しい葉が伸びていた。最後の急坂を登ると天覚山頂上。奥多摩の山々が霞ながら見え、吹いてくる風が涼しい。 下りは尾根コースをとり、ロープ跡の残る太い木の少し下から脇道に入って行く。かん木や枝で道と思えないが、その先は立派な尾根道。尾根の終り、林道が下に見えながらなかなか終りにならない。最後、滑り台状になった斜面にロープをつけてもらい、無事林道に着地。博内岩と言われる大きな岩を目で登り、駅に到着。 |