山行報告

赤城 黒桧山~駒ヶ岳

期日 2020年3月9日(月)
天候
参加者 7名
レベル 初級雪山
コースタイム 所沢駅6:00=所沢IC=赤城IC=大沼P8:45―黒桧山入口9:15―黒桧山10:50―見晴台11:00/11:35=駒ヶ岳12:30―大沼P13:40=赤城IC=所沢駅17:00
コメント  群馬県を代表する赤城山は複成火山。最高峰である黒桧山が主峰でなだらかな裾野を広げる山容が美しい山に、今回はアイゼンを着けて登ることが出来た。
赤城神社が湖畔に映え氷上ワカサギ釣りの観光客で賑わう大沼に添って歩き、登山口にてアイゼンを装着。切れ落ちた猫岩を通過、ミズナラが多く、林床には笹が生える灌木帯をどんどん登るが黒桧山側からは眺望もあり歩きがいのある登山道が楽しい。
山頂から2分ほど稜線を進むと展望台があり、谷川岳や奥日光連山を見渡すパノラマ、関東平野の北部を囲む山並みを一望する。駒ヶ岳からの下りは鉄製の長い階段を降りる。
雪山の経験の無い私は今年、入笠山→黒斑山→黒桧山と、時間と難易度の階段を踏んで〝雪山初級〟に挑戦し、楽しく歩けたことに感謝しています。次シーズンはもう少しレベルアップ出来たらと思います。