阿智セブンサミット1 富士見台高原
期日 | 2020年2月6日(木)~8日(土) |
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天候 | 快晴 |
参加者 | 6名 |
レベル | スノーシュー中級 |
コースタイム | 小手指駅ほか20:00/20:20=圏央道入間IC=中央道=須玉IC=須玉温泉(前泊)22:00 6:00=須玉IC=飯田山本IC=ヘブンスそのはらP8:15/8:40=ゴンドラ・リフトトップ9:30―展望台9:35―パノラマ山頂11:00―神坂峠11:30―神坂小屋12:40/13:00―富士見台高原山頂13:10―萬岳荘13:50―神坂峠14:00―リフトトップ15:00=ヘブンそのはらP15:45=昼神温泉(後泊)16:10 8:00=飯田松本・入間IC=小手指駅12:00 |
コメント | 天候がコロコロ変化する中、直前まで調整に時間がかかり最終的には1日前倒しすることにした。 ヘブンスそのはらに到着すると金曜日ということもありガラガラ。雲ひとつない快晴の空の下、ゴンドラ・リフトを乗り継いでリフトトップの展望台へ。普段この位置(中央アルプスの南端)へは行く機会が少ないので、どう見せてくれるのかが楽しみだ。身支度もそこそこに各自スマホで写真を撮りまくる。 鋸岳・甲斐駒・仙丈から始まり、北岳・間ノ岳・農鳥岳と続き、さらにそこからは、広河内岳・塩見岳・荒川三山・赤石岳・聖岳・光岳・深南部へと続くフルラインナップの圧巻なこと、この上ない。雪が少ないものの稜線を乗越せばそこは360度の展望が得られる『パノラマ山頂』だ。ある人が『すごい稜線美だ』と唸り声を上げるほど美しく尊い。 神坂峠を越え、山頂へと続くビクトリーロードを歩けば程なく神坂小屋へと到着する。そのテラスでランチを頂き、いざ山頂へ。10分そこそこの道のりだが、360度のパノラマがどんどん大きくなって迫りくるようだ。山頂からの展望は圧巻!の一言。空も我々の味方をしてくれていて快晴のまま迎えてくれる。左手からは白山・木曽御嶽山とその噴煙・乗鞍岳。焼岳ほか北アルプスが。正面には中央アルプスの大迫力パノラマ。そして右手には南アルプスの揃い踏み。これはまさに想定以上の展望だ。 初めて見る大パノラマに興奮状態の各メンバー。遥々やってきた甲斐があったというものだ。 |